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写真:Cult of Mac
音楽制作が好きな方なら、まさにうってつけの場所です。そうでない方も、来週は音楽以外のアプリについて改めて記事を書く予定です。開発者がリリースしてくれればの話ですが。それまでは、ベースを爆音で鳴らしたり、Tune Makerで曲を作ったり、JAXでUnisonicを使ったり、ステレオ幅を調整したり。これらはすべてタッチスクリーンをタップするだけで操作できます。
ベースアウト

写真:Outta Bass
生々しく、深く、ダーティーな低音が好きなら、Outta Bassはまさにうってつけです。1990年代のプレイステーションゲームを上品に再現したユーザーインターフェースが好きなら、Outta Bassはそれほど目に負担をかけません。
価格:2.99ドル
ダウンロード:Outta BassをApp Storeからダウンロード(iOS)
チューンメーカー

写真: ドミトリー・クロチコフ
Tune Makerは、音楽のアイデアをとても簡単に書き留めることができるユニバーサルアプリです。ビートセクションとメロディーセクションが用意されており、音楽を聴きながら音符を描き込むことができます。メロディーにコード(ハーモニー)を追加したり、セクションごとに曲を組み立てていくこともできます。
楽器を選び、アルペジオを使って、結果を録音します。曲をMIDIファイルとして出力して、GarageBandやAbleton Liveなどで使用することも可能です。
価格: 無料(アプリ内購入あり)
ダウンロード:App StoreからTune Maker(iOS)
JAX Unisonic(オーディオユニット)

写真:JAX
Unisonicは音楽入力を受け取り、そこに新たな音色を追加します。1つの音符を演奏すると、最大8つの音符に変換され、それぞれ異なるピッチになります。また、結果を遅延させることで、アナログシンセのような重厚なサウンドを作り出すこともできます。
価格:5.99ドル
ダウンロード:JAX Unisonic(オーディオユニット)をApp Store(iOS)からダウンロード
ステレオ幅コントロール

写真:マニコンサルティング
このツールはまさに音楽のメスです。音の周波数に基づいて曲のステレオ幅を制限できます。つまり、ベースを中央に凝縮し、他の楽器のために空いたステレオスペースを解放することができます。あるいは、特殊効果にも使えます。自分の音楽をミックスする上で、非常に重要なツールです。
価格:5.99ドル
ダウンロード:Stereo Width ControlをApp Storeからダウンロード(iOS)