- ニュース

昨日、近日公開予定のアシュトン・カッチャー主演、スティーブ・ジョブズの伝記映画『ジョブズ』の製作者が、近日公開予定の映画の舞台裏を紹介する特集を公開した。
本日、新たなプロモーション映像が公開されました。ジョブズ役のカッチャーとスティーブ・ウォズニアック役のジョシュ・ギャッドが、新しいコンピューター会社の名前を思案する様子が描かれています。果たして、どんな名前になるのでしょうか?
以下がそのクリップです:
上の画像でそのシーンの概要をご覧ください。ジョブズとウォズニアックは高速道路を車で走りながら、新会社の名前について議論しています。ジョブズは「エンタープライズ・コンピューターズ」という名前は「スタートレック」を彷彿とさせるとして却下しますが、「創造の果実」という言葉が出た瞬間、ジョブズはひらめきます。「アップルと名付けよう!」リンゴは誰もが必要とするもの、誰もが手を伸ばして掴みたくなるものなのです。
ええ、そうですね。正直言って、これは見ていてかなり辛いです。カッチャーはまるでスティーブ・ジョブズで、後に『おい、俺の車はどこだ?』の子供を産んだような感じで、脚本は分かりやすく、苦労していて、全体的にひどい。「『スタートレック』のネタは禁止。さもないと車をぶっ壊すぞ!神に誓う!」いつでも『パイレーツ・オブ・シリコンバレー』を観たい。
しかし、ジョブズ監督がかゆいところに手が届くような作品だとすれば、それは8月16日に劇場公開される。
出典: Redmond Pie