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写真:フェンダー
これはフェンダーの新しいTweed Montereyです。1950年代のツイード張りのギターアンプではありませんが、確かにそっくりです。実際、今まで見た中で最も素敵なBluetoothスピーカーです。実用性、携帯性、音質のどれをとっても最高とは言えないかもしれません。でも、ギターを弾いていると思われたいなら、これはフェイクスリーブタトゥーにぴったりのアクセサリーです。
フェンダー ツイード モントレー Bluetooth スピーカー
Tweed Montereyは、フェンダーの既存の「ブラックフェイス」Montereyスピーカーの後継モデルで、外観のみの違いがあります。宝石のようなライトがついたパワーランプは青ではなく赤です。さらに、ベース、トレブル、ボリュームノブは、既存モデルの「魔女の帽子」ではなく、フェンダーの「チキンヘッド」デザインを採用しています。Montereyのケースとグリルクロスは、フェンダーを象徴するツイード生地のアンプを彷彿とさせます。
Tweed Montereyスピーカーにはウーファー2基とツイーター2基が搭載されており、合計120ワットの出力を誇ります。aptXとAACのBluetooth接続に加え、3.5mmジャックまたは標準RCA入力でオーディオを接続できます。
What Hi-Fiはテストで、フェンダーの黒と銀のブラックフェイススピーカーの音質を高く評価し、「最高のBluetoothスピーカーに代わる魅力的な選択肢ではあるが、真のライバルではない」と評しました。また、このスピーカーが生み出す圧倒的な音量についても次のように評しています。
3つのロータリーコントロールはギターアンプのように「1」から「10」まで表示されていますが、中間の「5」を選ぶのは避けた方が良いでしょう。音量が大きすぎ、低音も高音も強すぎ、全体的に強すぎます。ただし、Fender Montereyはとてつもなく大きな音が出ることは知っておくと良いでしょう。
重さも15ポンド(6.80キロ)と、本物のギターアンプと同じくらい重いです。しかも、使うには電源が必要です。気に入ってはいるものの、本物のギターアンプと並べると違和感があるので、絶対に買いません。それに、袖にタトゥーを入れているわけでもないんです。本物でも偽物でも。
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