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Apple がタッチスクリーン ノート PC を発売するのを辛抱強く待っていた MacBook Air の所有者は、今や自らの手で問題を解決できるようになりました。AirBar という新製品により、ノート PC のディスプレイがタッチスクリーンに変わります。

AirBar を開発した企業 Neonode は、今週ラスベガスで開催される世界最大のエレクトロニクスショー CES で、13 インチ MacBook Air 専用に設計された新しいセンサーを公開しました。

AirBarの仕組み

https://www.youtube.com/watch?v=qWjrTMLRvBM

洗練されたデザインのAirBarは、MacBook Airのディスプレイ下部にマグネットで固定され、ノートブックのデザインに溶け込みます。使い方は超簡単で、追加のソフトウェアをインストールする必要もありません。AirのUSBポートに接続するだけで、AirBarのタッチ操作とジェスチャー操作が瞬時に起動します。

小さなバーがディスプレイ上に目に見えない光のフィールドを発します。内蔵センサーにより、指や絵筆などの物体によるタッチを検知できます。

AirBarは15インチのノートパソコンにも搭載されており、価格は69ドルです。MacBook Airの価格は99ドルに設定されています。Neonode社によると、AirBarは2017年上半期中に注文受付を開始する予定です。