- ニュース

台湾で販売された携帯電話のうち、AppleのiPhoneが2.2%を占めていると水曜日の報道で明らかになった。12月に販売された54万6000台のうち、1万2000台以上がiPhoneだった。
Digitimes の報道によると、12 月の売上により、iPhone はアジアの島国で販売された携帯電話の中で 6 位になったという。
iPhoneの登場がライバルにどのような影響を与えたかは不明だが、先月多くの端末メーカーが市場シェアを失った。
台湾で2位のソニー・エリクソンは、市場シェアを11月の20%から18.1%に低下させた。3位のサムスンは、11月の19.7%から12月には17.6%に低下した。モトローラは9%から8.3%に低下した。
韓国のLGは、一部シェアを落としたものの、市場シェアを1%以上伸ばし、9.6%に急伸した。同様に、台湾の携帯電話市場におけるトップメーカーであるノキアもシェアを0.4%伸ばし、29.8%となった。