- ニュース
市場調査会社ハリス・インタラクティブは、毎年、消費者向け電子機器ブランドに関するかなり大規模な調査を実施しています。今年もAppleは、タブレット、コンピューター、携帯電話の主要3カテゴリーでトップの座を獲得しました。iPad、Mac、iPhoneは、ブランド認知度、ブランドへの感情的な反応、購入検討といった様々なブランド指標において、最高の評価を得ました。
この調査では、155以上のカテゴリー、1,500以上のブランドを対象に、38,500人以上の米国消費者の認識を測定しました。なんと、AppleはコンピューターカテゴリーでHP、Dell、Sony、タブレットカテゴリーでGoogle、Samsungといった競合を圧倒しました。また、携帯電話カテゴリーでもHTC、Samsung、LGを抑えてトップブランドの座を獲得しました。
「アメリカ人は引き続きAppleブランドに高い評価を与えています」と、シニアバイスプレジデントのマニー・フローレス氏は声明で述べています。「それぞれのカテゴリーにおけるコンシューマー・コネクション・スコアは高い水準にありますが、特に注目すべきは、Appleブランドが評価されている3つのカテゴリー（コンピューター、タブレット、携帯電話）すべてにおいて、ブランド・モメンタム・スコアが本調査で評価された1,500ブランド中トップ30にランクインしていることです。これは、消費者がAppleを未来のブランドと見なしていることを示しています。」
HPはプリンター部門で最優秀賞を受賞し、Newegg.comはコンピューター小売業者として最優秀リストのトップにランクインしました。Verizonは、AT&TとTracPhone（第2部門）を抑え、モバイルネットワーク部門とプリペイド携帯電話キャリア部門で最優秀賞を受賞しました。
もちろん、株価がなぜこんなに低迷しているのかは、私たち全員が知っています。Apple は顧客をかなり満足させているからです。
出典：PR Newswire
経由：The Loop
