Evernote を使いこなす: 履歴機能でノートのバージョン管理 [OS X のヒント]

Evernote を使いこなす: 履歴機能でノートのバージョン管理 [OS X のヒント]

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Evernote を使いこなす: 履歴機能でノートのバージョン管理 [OS X のヒント]
Evernoteの履歴

ノートを長期保存し、変更を加え、他のユーザーと共同作業できる(Evernote プレミアム機能)機能を考えると、ノートの内容が時間の経過とともに変化するのは当然のことです。共同作業者がノートに望ましくない変更を加えたらどうしますか?変更を加えた後、数日または数週間ノートから離れ、変更内容を忘れてしまったらどうしますか?これは大変なことです!

幸いなことに、Evernote には強力な履歴システムが搭載されており、すべてのノートの変更履歴を確認できます。アクセス方法は次のとおりです。

Evernote を開き、履歴を確認したいノートを開きます。ウィンドウの右上にある小さな「i」アイコンをクリックし、下部にある青い「履歴を表示」リンクをクリックします。すると、現在のノートの履歴が表示された別のウィンドウが表示されます。時間の経過とともに変更が加えられるほど、履歴リストに表示される項目数が増えます。

リスト内のノート(日付と時刻付き)をクリックすると、そのノートのバージョンが表示されます。右上のポップアップメニューをクリックすると、そのノートの他の保存バージョンも表示されます。過去のノートのバージョンをインポートしたい場合は、右側の「インポート」ボタンをクリックしてください。古いノートはEvernote内に別のノートとして保存されます。

もちろん、この機能はプレミアム ユーザーのみが利用できるため、ユーザーによって利用状況は異なる場合があります。

出典: RonのEvernoteヒント