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エリザベス2世女王は普段はあまりツイートしませんが、ツイートするときはiPadを使っています。女王陛下は、90歳の誕生日に寄せられた「善意のデジタルメッセージ」に対し、iPadを使って感謝の意を表しました。

「これまでいただいた多くの善意のデジタルメッセージに心から感謝いたします。皆様のご親切に心から感謝申し上げます」とツイートには記されていた。女王がTwitterを利用するのは、2年前に公式アカウント@RoyalFamilyが開設されて以来、今回が2回目となる。

エリザベス2世が2014年10月にロンドン科学博物館から投稿した最初のツイートは、情報化時代に関する新しい展覧会の開幕を祝うものでした。宮殿が静まり返っている間、彼女が静かにTwitterを閲覧していたかどうかは定かではありません。

女王の実際の誕生日は4月21日ですが、「公式誕生日」（英国で公的に祝われる日）は6月の第2土曜日です。上記のツイートがエリザベス2世自身によって投稿されたことを証明するため、上記の写真が添付されています。

女王は、誕生日にソーシャルメディアで善意のメッセージを送ってくれたすべての人に感謝の意を表すツイートをしました。#Queenat90 pic.twitter.com/twpdSJeGXf

— ロイヤルファミリー (@RoyalFamily) 2016年6月21日

236万人のフォロワーを抱える英国王室公式アカウントは、わずか463人のユーザーをフォローしている。その中には、王立砲兵隊、ロンドン塔、英国空軍士官候補生団、英国人宇宙飛行士ティム・ピーク、オバマ大統領などが含まれている。