Kinotopic で写真のディテールを生き生きと再現 [レビュー]

Kinotopic で写真のディテールを生き生きと再現 [レビュー]

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Kinotopic で写真のディテールを生き生きと再現 [レビュー]
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キノトピック.jpg

Kinotopic の背後にあるアイデアは、ハリー・ポッター風のアニメーション写真で小さな感動の瞬間を捉えることです。

ちょっと待ってください。アニメーション写真?というか、アニメーションGIFですよね?ええ、イエスでもありノーでもあります。

iOS App StoreにはアニメーションGIFアプリが数多くありますが(私のお気に入りはGIFvid2)、Kinotopicのやり方は異なります。画像全体をアニメーション化するのではなく、特定の領域を選択してアニメーション化することで、それ以外の部分は静止したままにします。

少しの注意と、おそらく練習さえあれば、この画像やこの画像のように、雰囲気を醸し出すアニメーション画像を作成できます。他の画像では、それほどうまくいかないこともあります。重要なのは、静かなシーンの中にある小さな動きを捉えることです。これが私の最初の作品です。

出来上がった写真(アプリの開発者はキノと呼んでいます)は、iPhoneの画面上ではかなりきれいに見えます。(ウェブブラウザでフルサイズで表示すると、ピクセル化がかなり目立ち、あまりきれいに見えません。)少し注意して試行錯誤すれば、面白い画像を作ることができます。

先週、Kinotopicに初めて出会った時は、まだFacebookと密接に連携していました。新しいキノを作成するには、アプリをFacebookアカウントに接続する必要があります。幸いなことに、この残念な制限は最近のアップデートで解除されました。開発者のRadu Spineanu氏にこの件について尋ねたところ、以下のように答えてくれました。

私の判断ミスでした。ユーザーはメールアドレスとパスワードを入力するのを嫌がり、クリックするだけでアカウントを作成できると考えていました。しかし、実際に何通かメールを受け取っており、すべてFacebookとの連携に関するものでした。新しいバージョンでは、手動でサインアップできるようになりました。

Kinotopic のアートワークを作ってみたい方は、iOS App Store で 2 ドルで入手できます。

[xrrレーティング=70%]