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Microsoftは、人気のOneNoteアプリのiPad版をリリースしました。このメモアプリはApp Storeで無料版として提供されていますが、機能は制限されています。14.99ドルのアプリ内課金で、無制限にメモを作成できるようになります。無料版では500件までしかメモを作成できません。

Microsoft OneNote for iPad は、Microsoft Office が提供する、外出先でアイデアややるべきことをすべて記録できるメモ作成アプリです。

テキスト、画像、箇条書きを使って検索可能なメモを作成できます。チェックボックスを使ってToDoリストを作成し、管理できます。さらに、無料のMicrosoft SkyDrive®オンラインストレージを使ってメモを同期すれば、PCやほぼすべてのWebブラウザーから、どこからでもアクセス、編集、管理できます。メモにはhttps://skydrive.comからオンラインでアクセスできます。

iPadユーザーがOneNoteアプリを使用するには、iOS 4.3以降を搭載し、Windows Live IDを持っている必要があります。Microsoftによると、新リリースには、強化された言語サポート、タブ付きユーザーインターフェース、迅速なメモ作成、表のレンダリング、改善されたサインインエクスペリエンス、Wi-Fi経由のみの同期オプション、アプリ内アップグレードオプションも含まれています。

iPhone 版の OneNote も App Store から無料で入手できますが、全機能を使用するには 4.99 ドルのアプリ内購入が必要です。