TrekPakカメラバッグインサートはベルクロではなくピンを使用

TrekPakカメラバッグインサートはベルクロではなくピンを使用

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TrekPakカメラバッグインサートはベルクロではなくピンを使用
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ベルクロ。好きと嫌いの両面があり、そう感じているのは私だけではないようです。TrekPakのスタッフは、自社のカメラバッグを一目見て、ベルクロを使えば中の仕切りを簡単にカスタマイズできるものの、仕切りを固定する前に引っ張ってしまうという面倒な作業にも直面していることに気づきました。そこで彼らが考案したのが、ベルクロを使わない、カメラバッグ用のモジュール式パッド入りインサート、TrekPakです。

TrekPakはピンを使用します。防水仕切りインサートには多数の溝が貫通しており、音叉型の長いピンをこれらの穴に差し込むことで、すべての仕切りをしっかりと固定します。つまり、カメラ本体やレンズをバッグに入れ、仕切りをぴったりと配置してからピンで固定するのです。ベルクロと比べてみてください。ベルクロは、何度試しても、おおよそのフィット感しか得られません。

このシステムはKickstarterでローンチされており、現在、様々なサイズのPelicanケースに収まるように設定済みの状態で購入できます。希望のセットアップ方法に応じて、46ドル(TrekPakのみ)から65ドル(Pelican 1200ケースとTrekPak)まで、そして「Deuter Freerider ProアルパインパックにカスタムTrekPakインサートを装備」の370ドルまで、そして完全にカスタムメイドのデザインに仕​​上げる場合は750ドルまで、様々な価格帯で出資可能です。

一般発売が待ち遠しいです。自転車のオルトリーブのハンドルバーバッグを仕切るのにぴったりだと思います。

[PetaPixel経由]