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強く押すと、線が太く濃くなる、なんて簡単そうに見えます。でも、iPadで描くのは、少なくとも筆圧感知の点では、エッチ・ア・スケッチを使うのとほとんど変わりませんでした。ついに、iPad用初の筆圧感知スタイラスペンが登場しました。もうすぐ、iPad 3用の新しいBluetooth 4 Pogo Connectが購入できるようになります。
以前はコードネーム「Blue Tiger」で知られていたPogo Connectは、iPad用初のスマートスタイラスペンを開発したTen One社製です。Connectは低電力Bluetooth 4接続で最新のiPadと通信し、対応アプリと併用することで「数百」段階の筆圧検知が可能になり、まるで本物のペン/ブラシ/羽根ペンと紙で書いているかのような感覚で、文字や絵を描くことができます。
ペン軸にはボタンがあり、使用しているアプリに応じて様々な機能を割り当てられます。また、LEDは様々な表示に使用できます。私のお気に入りは、現在選択されているインクの色を表示するのに使うことです。
アプリといえば、すでに12本が登録されています。iOSのライティング&ドローイングアプリの重鎮であるNoteshelfに加え、Procreate、PDF Pen、Brushes、Sketchbook Proなども含まれています。
Connectの予約注文は10月1日から開始され、価格は80ドルと非常にお手頃です。今からカレンダーに日付を書き込んでいます。
出典: Pogo Connect
ありがとう:ジェニー!