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Path onは、写真に文字を書き込める超便利な新アプリです。このアプリの特長、そしてストアにある他の写真書き込みアプリと一線を画す特徴は、任意のパス上に文字を書き込めることです。名前の由来は、そういうことなのでしょう。
Adobe Illustratorでこれをやろうとすると、きっと頭がおかしくなりそうです。一方、Pathは最初から最後まで簡単で洗練されています。iPadアプリでこれほど洗練されているのは稀で、ましてやバージョン1.0でもそうでしょう。
開くと、一見すると素敵なデモの最初のページのような画面が表示されます。実際にはインターフェースで、カメラロールを表示するパネルとライブカメラビューを表示するパネル、そしてアプリ内またはウェブ上の他の場所へ移動するためのリンクがあります。
画像を選択すると、パスを追加できます。正方形、円形、螺旋(その他いくつかの定義済み図形)に加え、フリーフォームツールも選択できます。フリーフォームツールを使えば、画像上にパスを描き、「完了」をクリックして入力を開始できます。テキストを追加したら、編集段階に進みます。編集段階では、フォント、文字サイズ、色を変更したり、画像に(かなり高度な)エフェクトを追加したり(ぼかしたり暗くしてテキストを目立たせるなど)、テキストスタイルをかなり包括的に操作したりできます。
満足のいく作品が完成したら、Instagramやカメラロールなど、いつもの場所にエクスポートできます。また、プロジェクトを内部的に保存して、後で編集することも可能です。
すでにかなり楽しんでいますが、これは友人へのグリーティング カードやポスター、デスクトップの背景を作成するのに最適だと思います。
以前は本、ポスター、雑誌、その他印刷物のデザインを生業としていましたが、このシンプルなアプリの出来栄えには驚かされました。しかもたったの2ドル。本当に未来を感じます。
出典: App Shopper