
10歳の息子が最近『シヴィライゼーション V』にかなりハマっていて、昨日Steamのセールで息子用に買いました。息子は母親の家にいて、私は実家にいたのですが、プライベートマッチに招待してほしいと頼まれました。
そのためには、オーバーレイやマルチプレイヤー招待システムを有効にするためにSteamがプレイヤーに常に求めているように、補助デバイスを有効にする必要がありました。そこでいつものようにシステム環境設定のアクセシビリティ設定パネルを開きました。ところがなんと、そこにはおなじみの「補助デバイスへのアクセスを有効にする」ボタンをクリックする場所がありませんでした。上を探しても下を探してもダメでした。補助デバイスへのアクセスも有効にできませんでした。
そこで私はGoogleに頼りました。
ちょっと検索してみたら、TechRevueで補助機器オプションがどこに消えたのかを説明した投稿が見つかりました。皆さん、ありがとう!
Mavericksベータ版では、以前と同じようにシステム環境設定を起動する必要がありますが、セキュリティとプライバシーアイコンをクリックします。そこで、鍵アイコンをクリックして変更を加え、管理者ログイン情報を入力します。ウィンドウ上部のプライバシータブをクリックします。
次に、環境設定ウィンドウの左側にある「アクセシビリティ」タブをクリックすると、支援デバイスの有効化が必要なアプリがすべて表示されます。その上に「以下のアプリにコンピューターの制御を許可」というメッセージが表示されています。少し誤解を招くかもしれませんが、まあいいでしょう。
補助デバイスでの使用を許可したいアプリ(上のスクリーンショットのSteamなど)の横にあるチェックボックスをクリックします。これで、調理の準備が整いました。ガススチーム。
こうすることで、息子をCivilization Vに招待することができました。それから? 理解するのに長い時間がかかったので、結局行かざるを得ませんでした。ああ。これがテクノ一家の日常です。
出典: テックレビュー