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AppleはiPad 2のタッチスクリーンサプライヤーを新たに2社追加したと報じられており、カリフォルニア州クパティーノに本社を置くAppleにディスプレイを供給するサプライヤーは合計5社となった。Appleは、2011年初頭に発売予定のiPad 2の販売台数を四半期あたり600万台と見込んでいる。これは、現行タブレットの四半期出荷台数400万台を大きく上回る数字だ。
台湾の業界紙によると、Wintek、Sintek Phototronics、TPK Touch Solutionsを含むサプライヤーリストに、Chimei InnoluxとCandoが新たに追加された。報道によると、これらの新規サプライヤーは来年1月か2月にiPad 2用タッチスクリーンの出荷を開始する見込みだ。
木曜日に私たちは、企業におけるタブレット市場が2011年に倍増し、ほとんどの企業がAppleのiPadを選択するだろうと予想されるという新たな調査結果を報じた。
本日の報道では、サプライヤーがDigiTimesに対し、小型タブレットの注文は聞いていないと伝えたことから、Apple が 7 インチ iPad を発表する可能性があるという憶測にも火がついた。
[9to5Mac、Digitimes]
