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ウィーンから、私が今まで見た中で最も印象的な住宅(そしてMacホームオフィス)の一つが届きました。建築家 Najjar & Najjarが設計したVilla Fのオーナーは、IT起業家であり、Macとランボルギーニの愛好家でもあります。彼は自身の情熱を反映した居住空間を求めていました。その未来的な家は、宇宙船エンタープライズ号にあっても違和感のない空間です。
起業家のワークスペースとラウンジエリア、バー、キッチンを繋ぐ広々としたオープンスペースがあります。Villa F内のほぼすべてがデジタル制御されています。プラズマテレビ、コンピューターグラフィックを映し出す巨大な水槽、マウスクリックで反応するLED照明とサウンドシステムが備わっています。[ Born Rich ]
上の階にはデスク (スタイリッシュなiMac Apple Cinema Display 付き)、ホーム シアター、会議テーブルが置かれ、その両側にはピカードの準備室 (エンタープライズ D) にあるものと似た水槽が置かれています。
このホームシアターなら、仕事から遊びへと切り替えるのにデスクを離れる必要はありません!階下にはキッチン、バスルーム、ベッドルーム(ホットタブ付き)、そして住居にふさわしい設備が揃っています。
悪くないですね。オーナーが留守の時は貸し出しできるのでしょうか?
[Born Rich経由] [写真: Manfred Seidl / Najjar & Najjar]