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スクリーンショット:Cult of Mac
開発者の視点ではないにしても、ゲーマーの視点から見ると、新しいデバイスの究極の指標はTTD(Time To Doom:時間経過)です。この名作FPSのソースコードが10年以上前に公開されて以来、TTDは新しいデバイスの性能を測る標準的な指標として使われてきました。
現在、Doom は新しい Apple TV と watchOS 2 に移植されています。
長年にわたり、Doom は古い Texas Instruments の電卓からDoom自体の偽のアーケード マシンまで、あらゆるものに移植されてきました。
Facebook開発者のLior Tubi氏とMehdi Mulani氏は、10時間に及ぶハッカソンの一環として、DoomをAppleの最新ガジェットで動作させることに成功しました。これにより、Apple WatchのTTDは約5か月、Apple TVのTTDはマイナス2週間となりました。悪くない数字です。
予想通り、Doom はApple Watch の低性能プロセッサではスムーズに動作しませんが、Apple TV バージョンはかなりスムーズに動作します。
悪くないですね。Apple WatchでDoomをプレイするのは好き嫌いが分かれるところですが、長年ほぼあらゆるデバイスでDoomをプレイしてきました。新しいApple TVが発売されたらすぐにDoomの移植版が出ることを期待しています。
出典: VentureBeat