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写真: Cult of Mac
2,000人のiPhoneユーザーを対象にした新たな調査では、回答者の5分の3がAppleブランドに対して「盲目的な忠誠心」を持っていると認めた。
78%が「今では他のタイプの携帯電話を持つことは想像できない」と主張し、52%がiPhoneに「本当に感銘を受けた」と答えた。
調査に回答した人の54%は以前iPhoneを所有しており、2台目を購入した理由を尋ねられたとき、37%はiOSインターフェースに慣れていたと回答した。
さらに28%は、乗り換え時点ではiPhoneが自分にとって最適な携帯電話だと思われたと答え、25%は友人や家族がiPhoneを持っており、FacetimeなどのApple独自の機能を維持したいと思ったためだと答えた。
調査によると、回答者の17%がBlackBerryから現在のiPhoneに乗り換え、14%がNokiaの端末から、9%がSamsungから、4%がHTCから、そしてわずか2%がSony Ericssonから乗り換えたことが明らかになった。
10人に1人がiPhone 5cか5sを使用していました。
この調査を実施したSIMOnlyContracts.co.ukの創設者、ロシャン・ボラー氏は、「iPhoneユーザーの間にこのような盲目的な忠誠心があることを発見するのは実に興味深い。彼らは純粋にAppleを信頼しており、おそらくそのブランドと関連していることを好むという理由だけで、市場に出回っている他の携帯電話を検討することはもうないだろう」と述べている。
調査、特に比較的小規模な回答者サンプルを使用して実施される調査は、往々にして疑ってかかるべきであるが、もしボラー氏の調査結果がより大きな傾向を示しているとすれば、それはアップルがテクノロジー企業として有利な(そして比較的ユニークな)立場を占めていることのさらなる証拠となる。
出典:テレグラフ