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goDockはまさに野心的な製品です。巧みに作られたアルミニウム製のブロックで、ケーブルを巻き付けるスピンドルとしてだけでなく、iPhone 4と5/S用のポータブルドックとしても機能します。しかし、価格はなんと85ドル(Kickstarterの支援者には58ドル)で、開発開始にはなんと7万5000ドルもの出資が必要です。
何?
goDockは非常に独創的で、ポケットサイズのボディに多くの機能を詰め込んでいます。BlueLounge Rolioと同様に、goDockにはケーブルを巻き付けるための溝が周囲に設けられており、Rolioと同様に、中央の穴にiPhoneの電源アダプターを差し込むことができます(ただし、RolioはUSB部分のみに穴が開いており、本体全体に穴が開いているわけではありません)。
ケーブルを巻き付け、Lightning/30ピンプラグを突き出し、電源ブリックを中央に通したら、ユニット全体を壁のコンセントに差し込み、iPhoneを上に置いて充電できます。
このアイデアは良いと思うのですが、米国だけでなく世界中の電源アダプターで使える、より便利な(Lightning専用)バージョンが既に販売されているので、価格が高すぎるように感じます(Rolioは10ドルです)。それに、7万5000ドルを投じても、最初のモデルは2014年4月まで発売されません。
それでも、イヤホンワインダーとしても機能します。
出典: Kickstarter