Appleがサプライヤーに対し、2013年半ばに次世代iPadの発売準備を開始するよう指示したと報じられる [噂]

Appleがサプライヤーに対し、2013年半ばに次世代iPadの発売準備を開始するよう指示したと報じられる [噂]

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Appleがサプライヤーに対し、2013年半ばに次世代iPadの発売準備を開始するよう指示したと報じられる [噂]
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iPad mini の需要により、次の iPad の発売までさらに長く待たなければならないことになるのでしょうか?
iPad mini の需要により、次の iPad の発売までさらに長く待たなければならないことになるのでしょうか?

DigiTimesはAppleに関する噂に関してはあまり良い情報を提供していないため、その報道は鵜呑みにしない方が良いでしょう。最新の報道によると、Appleはサプライヤーに対し、次世代iPadを「2013年半ば」に発売する準備をするよう指示したとのことです。クパチーノを拠点とする同社は、これまで最新タブレットを3月頃に発売しており、来年モデルはそれより少し遅れての発売になると予想されています。

報道によると、Appleは製造工程の簡素化を目指し、新モデルのLEDバックライトの数を減らす取り組みを進めているという。

DigiTimes は次のように報じている。

アップルは新型iPadのデザインを調整中だが、台湾のサプライチェーンメーカーの情報筋によると、同社はサプライヤーに対し、2013年半ばに次世代タブレットモデルを準備する必要があると伝えており、バックライトに使用されるLEDチップの数は新型iPadで使用されている84個から削減される見込みだという。

報道によると、新型iPadは、Appleがこれまでにリリースした3機種すべてのiPadに搭載されていた9.7インチディスプレイを維持するとのことだ(予想通り)。また、以前のモデルで使用されていた1チップパッケージではなく、「2チップ」LEDパッケージを採用すると予想される。

過去3年間、AppleはiPadの発売を一貫して3月から4月頃に行ってきました。クパティーノを拠点とする同社がこれを変更する可能性は低いと思われますが、変更にはそれなりの理由があるのか​​もしれません。

最近の噂によると、AppleはiPad miniを今月下旬に発表し、収益性の高いホリデーシーズン前に発売するだろうとのことだ。7.85インチモデルのiPad miniが予想通りの売れ行きを見せ、iPhone 5も引き続き好調であれば、Appleのサプライヤーは第4世代iPadの供給にも苦戦する可能性がある。

そうは言っても、Apple は、サプライヤーと組み立て業者が一息つける2013年後半まで、新型 iPad の発売を延期することを検討しているのかもしれない。

出典:DigiTimes