iPadで4本指または5本指のジェスチャーを使ってアプリを直接切り替える [iOS Tips]

iPadで4本指または5本指のジェスチャーを使ってアプリを直接切り替える [iOS Tips]

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iPadで4本指または5本指のジェスチャーを使ってアプリを直接切り替える [iOS Tips]
ああ、そこにあった。まさにそこに。目の前に。ああ。
ああ、そこにあった。まさにそこに。目の前に。ああ。

いやあ、毎日iPadを使っていますが、まだまだ新しいことを学んでいて、このヒント集で皆さんにご紹介しています。今日はマルチタスクジェスチャーについて知りました。iOS 5から搭載されている機能ですが、私の意見では、あまり広く知られていないと思います。マルチタスクジェスチャーを使えば、新しいiPad mini(またはiPad 2からiPad 4まで、お好みの機種)で、ホームボタンに頼ることなくマルチタスク操作を行えます。

iPad でマルチタスク ジェスチャを有効にして使用する方法を説明します。

まず、設定アプリをタップし、左側の列にある「一般」タブをタップします。少し下にスクロールして「マルチタスクジェスチャ」のトグルスイッチを見つけ、タップしてオンにします。そのすぐ下に、4本指または5本指で同時に操作できる3つの機能が表示されます。

他のアプリからホーム画面に戻るには、5本指でピンチインするだけです。現在実行中のアプリが終了し、ホーム画面に戻ります。ホームボタンをタップしたときと同じように、ホーム画面を離れたときに表示していたページに戻ります。

iPad画面下部のマルチタスクバーを表示するには、4本(または5本)の指で同時に画面下部から上に向かってスワイプします。これはホームボタンをダブルクリックするのと同じ動作です。

最後に、最近起動したアプリ間を移動するには、4本指または5本指で左右にスワイプします。これはMacのデスクトップスペースの切り替えに似ていますが、実際には現在起動中のアプリから、直前に起動していたアプリの最新の保存状態へと切り替えます。マルチタスクバーを有効にしてリスト内の次のアプリをタップするのと似ていますが、実際には真ん中の部分を操作する必要はありません。

この最後の部分だけでも新しいジェスチャーを学ぶ価値があり、iOS の疑似マルチタスク システム全体がよりリアルに感じられるようになります。

出典: Appstorm