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いつかフィルムを装填して撮影に出かけようと心に決めている古いフィルム一眼レフカメラ、もうおしまい。でも、もういい加減にしましょう。ただ場所を取って埃をかぶっているだけです。EtsyのRoberto Altieriさんのように、毎日使っているカメラ、つまりiPhone用のドックとして活用しましょう。
ロベルトは古いフィルムカメラをiPhoneの充電ドックに改造しました。この金属製のモンスター級のカメラは、倒れる心配がないほど頑丈で、仕事中や電話会議に集中している時でも操作できるノブやダイヤルが多数付いています。
ロベルトのEtsyストア「LaboratorioAltieri」は現在、需要が高まっているため在庫が少なくなっています。だからこそ、自作する価値があるのです。ドレメルがあれば、本体前面のプラスチックキャップに30ピンコネクタ用のスロットを切り込み、三脚取り付け穴に穴を開けてケーブルを再び引き出せば、すぐに使えるはずです。
一番難しいのは、細い穴にケーブルを通した後、ケーブルを作り直すことのようです。そして、a) ロベルトが既にこの作業を完全にマスターしていること、b) 彼のドックの価格はたったの39ドルから49ドルであることを考えると、彼がまた新しいドックを作るのを待つ価値はあるかもしれません。
[PetaPixel経由]