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ハードウェアニュースサイトKitguru.netは、iPhone 5と思われる膨大な画像ギャラリーを公開しました。しかし、私たちはこれに異議を唱えます。これは明らかに、ケースやアクセサリーの先行開発を目的として誰かが作った粗削りなモデルです。しかし、極東にゆかりのあるアクセサリーメーカーの間で、次期iPhoneの外観についてどのような見解が共有されているかを示す好例と言えるでしょう。
画像では、かなり粗削りな長めのiPhoneと、より洗練されたiPhone 4Sが並んでいます。新しいiPhoneは、過去2ヶ月間多くの報道機関が報じてきたように、19ピンのドックコネクタ、スピーカーグリル、そして底面のヘッドフォンジャックが再設計されています。
これが本当にiPhone 5の姿だとしても驚きはしませんが…Foxconnで完成した製品だとは到底思えません。一部はまるで粘土にスプレーペイントを塗って作ったかのようです。Kitguru.netがどの写真でもホームボタンの上にウォーターマークを入れているという事実は、彼らが何かを隠している可能性を示唆しています。
より可能性が高いのは、ケースやその他の適合アクセサリーの製造を目的として、iPhone 5の手作りモックアップである可能性が高いと考えています。このモックアップの根拠となった情報が、ここ数ヶ月耳にしてきた噂と同じものなのか、それとも内部情報なのか、誰にも分かりません。
どう思いますか?
出典: Kitguru