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サンフランシスコ、MACWORLD / iWORLD 2012 — Macworld/iWorld 2012では数多くのiPhoneケースが展示されていますが、昨夜のメディアプレビューで私の目を引いたのはたった一つでした。それは「Flygrip」というケースです。iPhoneをしっかりと保持してくれるので、大切なデバイスを落とす心配をすることなく、他の作業をすることができます。

Macworld/iWorld は FlyGrip の発売を記念するもので、私はテスト用に一台提供されました。

FlyGripはiPhoneに直接取り付けることも、直接接着剤を塗布したくない場合は、付属のスナップオンケースを装着することもできます。ケースを外せば、FlyGripはそれほど場所を取らず、使用しない時は簡単に折りたたむことができます。

私はiPhoneユーザーですが、携帯電話に何も貼りたくないので、FlyGripがすでに取り付けられているケースを購入しました。2つのパーツからなるこのケースはiPhoneにカチッとはめ込みます(取り外しは非常に困難で、デバイスをこじ開けるにはナイフが必要でした)。次に、2本の指をグリップに滑り込ませます。一番快適に握れるのは中指と薬指だとわかりましたが、私がもらったグリップは最初、ワイヤーが少し突き出ていました。私は手を切ってしまわないようにそのワイヤーをグリップの下に押し込み、このケースを使って片手で操作できるようにしてみようと試し始めました。FlyGripには小、中、大のサイズがあり、私の手は小さめですが、実際には大の方が私にはフィットしました。購入を検討している方はその点に留意してください。

FlyGrip を使用している間、確かにあらゆる動きができましたし、そのコンパクトなサイズもプラスです。普段はスマホにケースを付けないので、もし本当に気に入ったら直接取り付けると思います。これは私にとって初めての試みです。とはいえ、片手でスマホを操作して落としてしまうのではないかと不安になるほどの時間は、ほとんどありません。FlyGrip はキックスタンドとしても機能するので、他の多くのケースよりも汎用性が高いです。

FlyGrip は現在 29.95 ドルで販売されており、Mighty Magenta、Warrior White、Prosperous Purple、Ravishing Red、Bold Black といったさまざまなケースカラーからお選びいただけます。