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AppleのMagSafe電源コードは、MacBookの機能の中でも最も過小評価されているものの1つですが、残念ながら耐久性があまり高くありません。長年曲げたり巻いたりして使い古したMagSafeコードが、ほとんど使えなくなるのを見たことがある人は多いでしょう。あるいは、トロント在住のアーティスト、ブライアン・リチャーのように、飼い犬に食べられてしまうこともあるかもしれません。
ブライアンはいろいろいじってみた結果、かみ砕かれたMagSafeコードがまだLEDを点灯させるのに十分な電力を供給していることを発見しました。リチャーはコードをゴミ箱に捨てるのではなく、美しくミニマルなランプの電源として再利用することに成功しました。
ここにいくつかのクローズアップがあります:
コイルランプは、銅メッキ鋼のループ、別体のベースが付いた白いアクリルチューブ、そして銅メッキ鋼のスタンドというたった4つの部品で構成されています。これらはすべて、MagSafeコードで電源供給されますが、コードは自分で用意する必要があります。ブライアンのランプは950ドルほどするので、安くはありません。
出典: DesignBloom
出典:ギズモード