- ニュース

Appleのガラスとスチールでできた本社ビルは2016年までクパチーノに着陸する予定はありませんが、Apple Campus 2の外観を示すレンダリング画像はすでに数多く公開されています。Cult of Mac Magazineの最新号ではApple Campus 2の細部まで詳しく取り上げましたが、新たにレンダリング画像が公開され、本社ビルの内部を初めて垣間見ることができます。
Wired の Kyle Vanhemert 氏は、最新の Apple Campus 2 の申請書類を精査した結果、地下シアター、トランジット センター、駐車場、ビジター センター、パビリオンなどに関する新たな詳細を含む、Apple Campus 2 での勤務がどのようなものになるかを示す未公開のレンダリング画像をいくつか発見しました。
見てみましょう:

コーポレート トランジット センターに到着すると、両側に 2 つの美しい真っ白な階段が従業員を迎えます。
こちらは Apple Campus 2 の内部を初めて見た時の画像です。現在は販売終了となっている第 6 世代 iPod Nano と iPod Shuffle のバナーに注目してください。
アップルは、キャンパスの外がビジネスとレジャーの活気ある場所になることを期待しています。
全面ガラス張りのトレーニングルームでは、筋肉と汗が余すところなく発揮されます。
報道関係者、来場者、Apple 社員は、大きなイベントの前後にパビリオンの外に集まります。
右側にサービスデスクと階段があるパビリオンの内部の様子。
イベント参加者は階段を下り、1,000人を収容できる地下の大きな劇場に入ります。
\
ここは、Apple の従業員が食事をとることができる巨大なカフェテリアの 1 つです。
こちらは、サンフランシスコを行き来する Apple のバスの主な降車・乗車場所となるトランジット センターの眺めです。
この洗練されたトンネルは、ドライバーを Apple Campus 2 の地下駐車場まで運びます。
アップルの駐車場も、屋上に設置された多数の太陽光パネルと建物の側面に植えられた植物のおかげで緑化される予定だ。
来客用入口
Apple の現在のキャンパスと同様に、新しいビジター センターは、一般の人がキャンパス内を見学したり、本社の記念品を入手したりできる数少ない場所の 1 つになります。
出典:Wired