- ニュース

Inkflow 3.0では、ベクターベースのスケッチアプリ「InkPort」に驚くべき新機能が追加されました。Inkportを使えば、iPadのカメラを使って、現実世界から紙のスケッチをインポートし、編集可能なベクターアートに変換できます。
私が初めて Inkflow を試したのはかなり昔のことですが、単語やオブジェクトの周りを素早く描いて選択し、サイズを変更したりページ上で移動したりできる簡単な編集機能が気に入ったのを覚えています。
従来の機能はそのままに、スムーズで優れたインクエンジン、使いやすいタップ入力機能、そしてこの素晴らしい新しいInkportが加わりました。Inkportは超簡単。iPadのカメラで紙に描いた落書きを撮影するだけで、きれいに整えられ、現在のページに直接インポートされます。そこから、まるでiPadで描いたかのように編集できます。
バージョン 3.0 には他にもいくつかの新機能があり、その多くは $8 Plus バージョンへのアップグレードが必要ですが、いずれも利用する価値があります。
- インクポート(プラス)
- iTunesファイル共有
- iPad用リストガード
- テキストのデフォルトスタイルを変更する(iPad)
- スナップによる画像回転(プラス)
- フリッピングインク(プラス)
基本アプリは無料ですが、今回の新リリースの真髄は有料版にあるため、アップグレードを検討される方もいらっしゃるかもしれません。また、既に「Plus」をご購入の方には朗報です。新機能はすべて無料でご利用いただけます。
出典: Qrayon
出典: Inkflowブログ