- ニュース

イラスト:Cult of Mac
インドでは金曜日に新製品を発表するという伝統を破り、11月29日に発表されるという噂にも関わらず、Appleはインドの顧客が12月7日土曜日からRetinaディスプレイ搭載のiPad AirとiPad miniを購入できるようになると発表した。
Appleのプレスリリースによれば、iPad Air 16GB Wi-Fiの価格は35,900ルピー(578ドル)、iPad mini Retinaディスプレイ搭載16GB Wi-Fiの価格は28,900ルピー(465ドル)となる。
他のモデルの価格は公式発表されていないが、iPad mini Wi-Fi 32GBが35,900ルピー(579ドル)、64GBが42,900ルピー(692ドル)、128GBが49,900ルピー(805ドル)になるとの報道もある。
一方、Retinaディスプレイ搭載のセルラー版iPad miniの価格は、16GBモデルが37,900ルピー(610ドル)、32GBモデルが44,900ルピー(722ドル)、64GBモデルが51,900ルピー(837ドル)、128GBモデルが58,900ルピー(950ドル)となっている。
iPad Air Wi-Fi版の価格は、16GBモデルが35,900ルピー(579ドル)から、32GBモデルが42,900ルピー(690ドル)、64GBモデルが49,900ルピー(803ドル)、128GBモデルが56,900ルピー(917ドル)からとなっている。
セルラーバージョンの価格は、16GBが44,900ルピー(724ドル)、32GBが51,900ルピー(836ドル)、64GBが58,900ルピー(950ドル)、128GBが65,900ルピー(1,063ドル)からとなる。
インドはAppleにとって大きな潜在的市場である。Cult of Macの姉妹サイトであるCult of Androidは以前、iPhone 5cがインドでSamsungの競合製品を大幅に上回る売れ行きを示しており、多くのApple製品が発売後24時間以内に完売していることを報じている。
出典:BGRインド