
プレゼンテーションにUSBやBluetoothドングルを使うのにうんざりしていませんか? 必要な時にいつも手元にない、リモートマウスやリモコンのデバイスドライバーにうんざりしていませんか? 部屋のどこからでもプレゼンテーションを操作できるアプリはいかがですか? そんなあなたに、ヒントをご紹介します。
Zeng Rong氏開発のRemote Mouseは、iPhoneおよびiPod touch用アプリで、MacやPCでプレゼンテーションを実行する際に必要なマウス操作(クリック、ダブルクリック、右クリック、スクロール、ドラッグなど)をエミュレートします。縦向きでも横向きでも使用可能で、カスタマイズされたファンクションキーはiOSのデフォルトキーボードと連携し、キーコンボをサポートします。さらに、他のiPhone/iPod touchアプリと同様に、iPadでもアップスケールされた状態で動作します。
リモートマウスを使用するには、プレゼンテーション用コンピュータ用のアプリをダウンロードする必要があります。リモートマウスは、プレゼンテーション用コンピュータへのWi-Fiおよび3Gネットワーク接続を使用します。Wi-Fi接続の場合は自動接続オプションがあります。3G接続の場合は、コンピュータのネットワーク(IP)アドレスをアプリに直接入力する必要があります。
これはレビューではありませんが、この魅力的なアプリを皆さんにご紹介するのは良いことだと思いました。さあ、プレゼンテーションを始めましょう!
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