プロのヒント: Siriに一度黙ってもらう

プロのヒント: Siriに一度黙ってもらう

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プロのヒント: Siriに一度黙ってもらう
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Siriに「靴下を履くように」と伝えてSiriをミュートする
Siriに「靴下を履いて」と伝えてください。
写真:murielle29/Flickr CC

プロのヒント Cult of Mac のバグ多くの欠点があるにもかかわらず、Siriは多くのタスクで依然として便利です。コーヒータイマーの設定、リマインダーの追加、情報の検索など。しかし、私がほとんど必要としないのは、Siriの音声フィードバックです。

普段はSiriを使う時はiPhoneを見ながらなので、「Hey Siri」なんて使ったことがありません。私が求めているのは、いつもの生意気な言葉遣いをせずに、Siriに質問をして答えてもらうことです。ありがたいことに、まさにそれを実現する設定があります。「Siriをミュート」です。

Siriをミュートする

これは、皆さんがご存知でずっと使っているヒントの一つです。あるいは、読んでみてどうして今まで使わずに済んでいたのか不思議に思うかもしれません。それでは、そのヒントをご紹介します。

Siri をミュートするには、「Siri をミュート」を使用します。
Siriを黙らせろ。
写真:Cult of Mac

「設定」>「Siriと検索」>「音声フィードバック」に移動すると、この画面が表示されます。「着信スイッチで操作」に設定すると、Siriはミュート設定に従います。ミュートスイッチがオンになっている場合、Siriは画面上のフィードバックのみを表示します。「Hey Siri」を使用したり、Bluetoothデバイス経由でSiriを使用したりする場合は、音声フィードバックは通常どおり継続されます。

iPad では、この設定の名前は「ミュート設定で制御」と異なりますが、機能は同じです。

私にとって、これが一番良い選択肢です。Siriはよく使いますが、iPhoneに話しかけられたくありません。もしまだ試したことがないなら、ぜひ試してみてください。そうすれば、こんなくだらない話を聞く必要がなくなりますよ。

Siri、ジョークを言ってよって言ったのよ。
Siriにジョークを言ってと頼んだ。
写真:Cult of Mac