
スクリーンショット: Autocorrectfailness.com
私にとって最悪なことの一つは、最近のオートコレクト機能が、私がスペルミスした単語を、正しいスペルではあるものの不適切な単語に修正してしまうことです。さらに最悪なのは、Mac OS Xが、私が入力したスペルミスに最も近い単語を、文脈上は意味をなさない単語だと傲慢にも決めつけてしまうことです。
私にとっては、赤い破滅の線が見える方がずっと良いです。そうすれば、右クリックして正しい単語を選んだり、もう一度入力したりできます。だって、入力するだけなんですから、二度入力するほど面倒なことはないはずです。もし私と同じように、この「機能」をオフにしたいなら、以下の手順をお試しください。
Appleメニュー、Dock、あるいはAlfredなどのアプリ起動システムからシステム環境設定を起動します。起動したら、「言語とテキスト」アイコン(小さな国連旗のようなアイコン)をクリックします。環境設定パネルに入ったら、上部の「テキスト」タブをクリックします。「スペルを自動的に修正」など、いくつかのオプションが表示されます。うーん。
チェックボックスのチェックを外せば、スペルチェック機能は引き続き利用できます(Macユーザーの皆さん、スペルチェックもオフにしている場合は別ですが)。ただし、実際に入力した内容を自分で判断できるようになります。ブラボー!
出典: OS X Daily