- ニュース

写真:ModMyI
Appleが将来のiPhoneで4インチフォームファクタに戻るという噂が昨年末から出回っている。
しかし、最近は静かになっているように見えるものの、新たな報道によると、AppleのディスプレイパネルメーカーであるAU Optronics社が、早ければ2016年第1四半期にも出荷される可能性のあるデバイス向けの4インチiPhoneパネルの製造に携わる数社のうちの1社であると主張し、この話に活気を与えている。
噂によると、AUO は同デバイスのパネルメーカーの 1 社に過ぎず、他のメーカーは中国、台湾、韓国にあるとのことだ。
報告書では、来年の第1四半期にパネルの出荷準備が整う可能性があるのか、あるいは、通常は製造から小売りまでの間に長い期間はないが、Appleが実際に小型のiPhoneを発売するのはこの時期なのかは明らかにされていない。
個人的には、この噂には多少懐疑的になるつもりだ。というのも、Apple がようやく思い切って大型の携帯電話の製造を開始した直後に、4 インチ フォーム ファクタに戻るという報道が相次いでいるからだ。
おそらくこうしたデバイスの需要は、特に女性の間ではあるだろうが、Appleがこれほど急速に方向転換し、特に9月に発売が予定されているiPhone 6sと6s Plusのわずか数か月後に新モデルをリリースすることで、さまざまなiPhoneの発売をずらし始めるのは、Appleらしくないと思われる。
出典:UDN
出典: GforGames