- ニュース

一人で持ち上げるのがやっとなほど巨大で重いにもかかわらず、通常サイズのiPadを長期間持ち出す人もいます。Retina iPadでそうするなら、バッテリーが切れたら、たとえ頭上の高圧線に直接接続したとしても、充電に3~4週間かかることをご存じでしょう(ヒント:絶対にしないでください)。
そこで、Justin Ultra-Slim Power Case が発明されました。
バッテリーといえば、mAh(ミリアンペアアワー)、つまり容量が重要です。現行のiPadの容量は以下の通りです。
- iPad Retinaバッテリー 11,666 mAh
- iPhoneバッテリー 1,440mAh
- iPad mini バッテリー 4,400 mAh
ご覧の通り、Retina iPadのバッテリーはモンスター級です。Justinケースには11,600mAhという大容量の充電式バッテリーが内蔵されており、Retina iPadならほぼフル充電できます。スペック上はiPhoneを7回以上充電できると謳われていますが、これは嬉しい機能ですが、バッテリーがiPadケースの中に収納されているので、結局は意味がありません。とはいえ、USBポートがあるので、好きなものを充電できます。
いつものように、私はもっとシンプルな方法を選びます。おそらく、Uno Enerpak Vaultのような製品を購入するでしょう。これは1100mAhの独立型バッテリーで、USBポートが2つ付いていて、そのうち1つは2.1アンペアの急速充電用コンセントです。とはいえ、iPadではSmart Cover以外は何も使っていないので、もしかしたら私の意見に偏りがあるのかもしれません。
欲しいという方には、Justin Case (おお、すごい!) が現在 90 ドル程度で入手可能です。
出典: ITホーム