
「ポラロイドフィルム中毒」と自らを語る写真家リサ・ワイズマンさんは、彼女が「新しいポラロイド」と呼ぶ日常の風景の中で、iPhoneで一連の写真を撮影した。
彼女はこれらの写真について、「これらの写真はポラロイドの進化形です。すべてiPhoneカメラで撮影しました。iPhoneはどこにでも持ち歩ける、流行のアクセサリーになりつつあるので、外出先で写真を撮るのが当たり前になっています。」と語っています。
昔、安物のポラロイドカメラを使っていたのと同じように、iPhoneで気ままな写真を撮る人を見かけます。ポラロイドカメラには決まったサイズと見た目があったように、iPhoneの写真も技術的な制約でサイズと解像度が固定されているため、紛れもない写真になってしまいます。(注:ここではサイズを変更しています。)
彼女のサイトでアルバム全編をご覧ください。
画像(c)リサ・ワイズマン
ノットコット経由