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パシフィック・クレストのテクノロジーアナリスト、アンディ・ハーグリーブス氏によると、Appleは6週間前にiPhone 3Gを発売して以来、モバイルウェブブラウザ市場におけるシェアを倍増させたという。モバイルブラウザ市場全体のわずか0.31%という、まだ大きな池の中の小さな小石に過ぎないiPhoneだが、ハーグリーブス氏は「ウェブ利用の加速は、Appleとその投資家にとって…長期的な大きなメリットを浮き彫りにしている」と述べている。9月からベスト・バイの店頭でiPhoneを販売するという最近の発表と合わせて、ハーグリーブス氏は、Appleは第3四半期にウォール街が予想する350万台を優に上回る販売台数を達成すると予測している。
経済全体の健全性に対する懸念が依然として残っているにもかかわらず、ハーグリーブス氏をはじめとするアナリストは、iPhoneがApple社の株価にとって非常に強気な材料になると見ています。コンセンサス目標株価は1株あたり200~225ドルで、本日の株価は173.53ドルで引けました。
CNBC経由