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iOS向けの優秀で堅牢、あらゆる動画を再生できる動画プレーヤー、CineXPlayerがまたもや大型アップデートを迎えました。アプリが新しいバージョンにアップデートされるたびに、開発者たちは次回どんな機能を追加してくれるのかと気になります。そして今日の答えは… かなりたくさん。
まず、ウェブ統合です。ブラウザは既にありましたが、新しい「スクリーナー」モードでは、iPadを縦向きにすると画面が分割され、下半分にブラウザが表示されます。ADD(注意欠陥・多動性障害)のティーンエイジャー以外に誰がこれを使うのかは神のみぞ知るところですが、おそらくそれがこの名前の由来なのでしょう。
プレーヤー画面から IMDB 情報を表示することもできます (「彼は何に出演していたっけ?」というときに便利です)。
さらに、共有機能も搭載。Wi-Fi経由で他のCineXPlayerユーザーと直接映画を共有したり、同じネットワーク上のブラウザに映画をストリーミングしたりできます。さらに、他のデバイスからアプリを閲覧したり、リモートコントロールしたりできるようになりました。
これに加えて、ほぼすべてのムービー形式のサポート、Dropbox からの直接再生、3D、ドルビーサラウンド、新しいバッチ整理機能も追加されました。
最近はほとんどの(ええと)TorrentファイルがMP4形式なので、CineXPlayerを使う機会は減っていますが、緊急時のためにiPadにはまだ入っています。他のことがうまくいかないときは、たいていCineXPlayerが助けてくれます。
出典: cinexplayer.com
ありがとう:ヘイリー!