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Snow Leopardのアップデートで、「ゲストアカウント」のバグに新たな展開が見られるようになりました。アップグレード時に「ゲスト」アカウントをアクティブにしておくと/userファイルがすべて消えてしまうだけでなく、誤ってゲストアカウントを使用した場合にも大量のファイルが削除される可能性があると、月曜日の報道で明らかになりました。
「それでコンピュータを再起動して再度ログインしてみましたが、全く同じで、すべてが消えていました。そこでユーザーフォルダを確認すると、ユーザープロファイルが削除され、同じ名前の新しいプロファイルに置き換えられていました」と、dbferrariと名乗るユーザーが日曜日にAppleのディスカッションボードに投稿しました。このユーザーは、OS X 10.6.1のログイン画面で、個人アカウントではなく誤って「ゲスト」アカウントを選択してしまったと述べています。
金曜日には、アップグレード後に「ゲスト」としてログインした後にデータが削除されたという同様の報告について書きました。
Apple がこのバグに対処するまでの解決策は、ゲスト アカウントを無効にすることです。
[Apple DiscussionsおよびEngadgetより]