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写真:チャーリー・ソレル/Cult of Mac
iPhoneをお持ちでない方は、ぜひお持ちください。写真アプリを開き、「アルバム」タブに移動して下にスクロールしてください。iOS 12では、Live Photos、パノラマ、スクリーンショットなど、ほぼすべての種類の写真がリストに表示されます。これは非常に便利な機能なので、早速使ってみましょう。
iOS 12のスマートアルバム
利用可能な写真タイプの完全なリストは次のとおりです。
- ビデオ
- 自撮り
- ライブ写真
- ポートレート
- 長期露出
- パノラマ
- スローモーション
- バースト
- スクリーンショット
- アニメーション
- 輸入品
- 隠れた
- 最近削除されたもの
これらの多くは以前のiOSバージョンでも利用可能でしたが、iOS 12ではすべて便利なリストにまとめられています。そのため、簡単に見つけることができます。以前は、これらのカテゴリーの多くは通常のアルバムとして表示され、自分のアルバムと混ざっていました。
私にとって最も便利な機能の一つはスクリーンショットです。これをタップすると、現在お持ちのデバイスだけでなく、現在お持ちの、あるいは以前使っていたiPadやiPhoneで撮影したすべてのスクリーンショットを見ることができます。App Storeには、全く同じ機能を持つアプリがいくつかあります。そして今、この機能は写真アプリに組み込まれています。
アニメーション
アニメーションも便利なカテゴリーです。ループ再生するように選択したLive Photosだけでなく、カメラロールに保存したGIF画像も表示されます。アルバム内の写真をタップすると、動きのある画像を見ることができます。
最近削除されたもの
写真や動画を削除すると、ここに保存されます。その後、30日間のカウントダウンが始まり、その期間を過ぎると写真や動画は完全に消去されます。つまり、誤って削除した写真を復元できるのは30日間です。もし本当に今すぐにでも恥ずかしい写真を消したい場合は、写真をタップして画面上のオプションから「削除」を選択してください。復元も同様に機能し、写真を削除する前の場所に戻ります。
その他すべて
残りのスマートアルバムは、説明がなくてもすぐに分かります。特に気に入っているのは、ポートレートモードで撮影した写真をすべて集めた「ポートレート」アルバムです。編集したい写真を簡単に見つけられます。
習慣化してきたので、これらのスマートアルバムを使う機会が増えています。利用可能なオプションをぜひご覧ください。きっと便利に使えると思います。