Libratone Zipp AirPlayスピーカー(Wi-Fi搭載、ウールセーター付き)

Libratone Zipp AirPlayスピーカー(Wi-Fi搭載、ウールセーター付き)

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Libratone Zipp AirPlayスピーカー(Wi-Fi搭載、ウールセーター付き)
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LibratoneのZippもAirPlay対応スピーカーですが、こちらはいくつかの工夫が施されています。Big Jambox(最大のライバル)との最も顕著な違いは、カラフルなウールフェルト製のカバーです。もう一つの違いは接続方法です。Zippは独自のWi-Fiアクセスポイントを作成します。

フェルト製のカバーは円筒形のジップに巻き付いており、ジッパーで開閉することで交換できます(名前の由来はそういうことなのでしょう)。単色で400ドル、または様々なウールジャケットがセットになったキットで450ドルで購入できます。

しかし、400ドルのスピーカーで最も重要なのは音質です。Libratoneは4インチのベースドライバーと1インチのリボンツイーターを2基搭載し、60ワットのアンプと連動して動作します。AirPlay経由であらゆるソースから音楽を再生できるほか、Libratoneアプリを使ってサウンドを調節し、お部屋の音に合わせてチューニングすることも可能です。

しかし、このスピーカーの真のギミックはWi-Fiです。ほとんどのスピーカーはAirPlayにBluetoothを使用しますが、ZippはWi-Fiを採用しています。そのためバッテリー駆動時間が短く(ケーブル接続だと8時間かかるのに対し、Zippではわずか4時間)、遅延も発生するため、ゲームには不向きです。

自宅にいるときは既存のネットワークに接続できますが、Zipp 独自の Wi-Fi アクセスポイントを使いたい場合は、便利な機能が使えます。iPhone を USB で接続すると、Zipp がネットワーク設定を自動的に転送してくれます。賢いですね。

この価格なら、中古のアンプと大型のブックシェルフスピーカー、それにAirPlay用のAirPort ExtremeかApple TVに300ドル出すのも選択肢の一つでしょう。でも、私のアパートには、テスト段階のBluetoothスピーカーが山積みなんです。

今すぐご利用いただけます。

出典: リブラトーン