
AppleがMac OS Xに同梱している写真スクリーンセーバーモジュール、本当に素敵ですよね? 航空写真、宇宙、ナショナルジオグラフィック、自然パターンなど、豊富なパターンが用意されている基本の写真スクリーンセーバーは、Macから少し離れた時にも美しい画面をキープするのにちょうどいいんです。デフォルトの写真だけでも、たくさんの褒め言葉をいただきました。
でも、スクリーンセーバーのスライドショーで前の写真を見たい時があります。写真が全部切り替わるまで待たずに、前の写真をもう一度見るにはどうすればいいでしょうか?
まあ、そんなに難しいことではありません。Macで写真ベースのスクリーンセーバーを使うように設定していれば、の話ですが。
システム環境設定を開き、「デスクトップとスクリーンセーバ」をクリックします。そして、上部にあるスライドショーモジュールのいずれかを選択します。その後、ホットコーナーでスクリーンセーバを起動するか、起動するまで待ちます。もし待つ場合は、デフォルトの遅延時間を通常より少し短く設定して試してみるのも良いでしょう。
スクリーンセーバーが起動したら、キーボードの左右矢印キーをタップしてください。Ken BurnsやClassicなどの写真スクリーンセーバーの場合は、スクリーンセーバー内の写真がディゾルブ効果で切り替わります。Photo Wallなど、比較的新しい写真ベースのスクリーンセーバーでは、写真がパスに沿って少し速く移動するだけです。
これは、自分の写真で使用するこれらの写真スクリーン セーバー モジュールでも機能します。
出典: OS X Daily