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iTunes の次のメジャーアップデートがリリースされました。

Apple は本日、新しい iPad と iPhone の発表とともに、ついに iTunes でデバイス間の映画レンタルを可能にする新しいソフトウェアをリリースしました。

新しい iTunes 12.6 アップデートでは、Apple は「一度レンタルすればどこでも視聴」という新機能を導入しており、iTunes ユーザーは iOS 10.3 または tvOS 10.2 を搭載したあらゆるデバイスで iTunes の映画レンタルを視聴できるようになります。

iTunesでレンタルした映画は、これまではどういうわけか、レンタルしたデバイスでしか視聴できませんでした。Appleはレンタルした映画をUSB経由で他のデバイスに転送することを許可していましたが、転送元のデバイスのライブラリから映画が削除されてしまいました。

本日のアップデートにより、映画のレンタルが簡単になります。アップデートのリリースノートには、新機能の動作にはiOS 10.3とtvOS 10.2が必要となるため、近日中に一般公開される可能性があることも記載されています。

Macユーザーは本日午後にアップデートが公開される予定です。最新バージョンをダウンロードするには、iTunesメニューの「アップデートを確認」をクリックしてください。