2013 年に Kickstarter で資金調達に成功した後、iblazr のメーカーが新世代の iblazr 2 を発表しました。iOS および Android 用の LED フラッシュ アクセサリがワイヤレスになり、最も苦労する夜間に携帯電話のカメラを支援するためのさまざまな機能と改良が加えられています。
まず、そして最も重要なのは、iblazr 2はiOSとAndroidのネイティブカメラアプリと連携するため、アプリを使うためだけに別のアプリをダウンロードする必要がないことです。Bluetooth 4.0経由でデバイスに接続し、iblazr 2を2回タップするだけで、4つのLEDライトが点灯し、写真が撮影されます。
初代iblazrを改良したiblazr 2は、写真を明るくしたり赤目補正したりするだけではありません。5600K（寒色系）から3200K（暖色系）まで、色温度を自由に調整できるため、写真や環境に最適な照明を選択できます。さらに、フラッシュの明るさも調整可能です。
内蔵バッテリーは連続3時間、または300枚の写真撮影が可能で、かなり長持ちします。イベントに出かける前に充電しておきましょう。一晩で300枚以上の写真を撮る予定なら、生活の優先順位をもう一度見直した方がいいかもしれません。
iblazr labのスタッフは、コンパニオンアプリも開発しました。LEDフラッシュはネイティブアプリでも問題なく動作しますが、より高度な制御や微調整機能を求める方には、Shotlightがおすすめです。ホワイトバランスやISO感度といった標準的なツールを、撮影前に自由に選択できます。
本日現在、iblazr 2のKickstarterキャンペーンは残り8日となりました。既に目標額7万ドルを突破し、174,657ドルの資金が集まっています。プロジェクトを支援すると、iblazr 2を49ドルという比較的お手頃価格で予約注文できますので、このクールなLEDガジェットをぜひチェックしてみてください。
